英文解釈の基礎はここに全部ある!

これが文型の基礎!文の要素と品詞の関係を分かりやすく整理してみた!

Daichi
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Daichi
英文解釈の参考書で勉強する前に持っておくべき、英文解釈の本質を教えています。 「中学英語で英文解釈最強説」を提唱している人間。 『考え方をシンプルに、自分自身をアップデート』を信念として、英語をシンプルかつ論理的に扱っています。 夢は競技かるたで生きていく。
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どうも、Daichです!

 

今回は「文の要素」と「品詞」の関係についてお話していきます。

 

これらの関係は、実は文型(基本5文型)を理解するうえでとても重要なことです!

 

なのに、文の要素と品詞の対応を理解しないまま、文型を勉強してしまっている人多すぎ!!

Daichi

 

基礎的なところの準備をしないまま文型を勉強してしまっていて、かえって非効率になっています。

 

ぜひ、文の要素と品詞の関係について、しっかり理解してみてください。

 

文の要素とは?

 

文の要素は全部で5つあります。

  • S(主語)
  • V(述語動詞)
  • O(目的語)
  • C(補語)
  • M(修飾語)

の5つです。

Daichは4つとして理解しています。

この後説明します。

 

*補足*
  • S(主語)Subject
  • V(述語動詞)Verb
  • O(目的語) Object
  • C(補語)Complement
  • M(修飾語)Modifier

それぞれの単語は覚えなくてもいいです。

SとかVとか略称(記号)を覚えられたらオッケーです。

 

まだ、それぞれの文の要素の意味や役割がよく分かってなくても大丈夫です。

 

 

「役」と「女優・俳優」で考えてみると

 

さて、今から文の要素と品詞の関係を見ていきますね。

 

刑事ドラマで考えてみると

 

文の要素というのはドラマの○○役のようなものなんです。

 

例えば、刑事ドラマだとしましょう。

 

  • 主人公の刑事役
  • ライバルの犯人役
  • 謎のヒーロー役
  • 真のボス役
  • 被害者の役

みたいなかんじで役があったとします。

 

そして、それぞれの役を俳優さん・女優さんが演じるわけですね。

 

この俳優さんと女優さんが、ここでいう「品詞」なんです。

 

配役してみると

 

それぞれの役に対して、俳優さんと女優さん(Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん)を割り当ててみます。

 

  • 主人公の刑事役・・・Aさん
  • ライバルの犯人役・・・Bさん
  • 謎のヒーロー役・・・Cさん
  • 真のボス役・・・Dさん
  • 被害者の役・・・Eさん

 

というような感じになりました。

 

この場合だと「役」と「演じる人」の対応は、1つの役に対して、1人が演じるということになっています。

 

 

文の要素と品詞の関係はちょっと複雑

 

しかし、「文の要素」と「品詞」の対応はこのような、1対1の対応ではないんです

 

実際どういうことが起こっているかというと、

  • 主人公の刑事役・・・Aさん
  • ライバルの犯人役・・・Bさん
  • 謎のヒーロー役・・Aさん
  • 真のボス役・・・AさんDさん
  • 被害者の役・・・Eさん、Dさん

 

というように、

  • 1人の演技者が3人の役を演じる場合
  • 1つの役に対して、2人の演技者が演じる場合

があるんです。

 

Aさんは、主人公の刑事役であり、謎のヒーロー役であり、真のボス役でもあるとか、やりすぎでしょ(笑)

Daichi

 

Dさんは、真のボス役でありながら、被害者役でもあるんですね!

Sachico

 

それと、真のボス役にはAさんDさんが、被害者の役にはEさんDさんがなってるよ~

Daichi

 

これがめっちゃ重要で、意識することを忘れてしまう人が多いです。

 

つまりですね、

「役」と「演じる人」の対応は、

 

  • 1人の人が3つの役を演じる場合
  • 1人の人が1つの役を演じる場合

または

  • 1つの役に対して、1人が演じる場合
  • 1つの役に対して、2人が演じる場合

という全部で4通りが考えられるんです。

 

文の要素と品詞の対応

 

実際に文の要素と品詞の対応をやってみましょう。

 

上で示したのはあくまでの例なので、下のようにストレートに対応関係を覚えるのがオススメです!

Daichi

 

  • S(主語)・・・名詞
  • V(述語動詞)・・・動詞
  • O(目的語)・・・名詞
  • C(補語)・・・名詞 or 形容詞
  • M(修飾語)・・・副詞 or 形容詞 

 

ということは、、、

 

名詞は、S(主語)にもなるし、O(目的語)にもなるし、C(補語)にもなるってこと!

Daichi

 

形容詞は、C(補語)になることもあれば、M(修飾語)にもなることがあるんですね!

Sachico

 

それと、補語には名詞形容詞が、修飾語には副詞形容詞がなってるよ~

Daichi

 

このようにして、「文の要素」と「品詞」の対応をしっかりできるようになればオッケーです!!

対応が一瞬で頭に浮かべるように覚え、思い出す練習をしましょう。

 

 

その他の注意点

 

代名詞≒名詞

 

代名詞は名詞の中の1つと考えることができます。

ですので、

  • S(主語)・・・代名詞
  • V(述語動詞)・・・動詞
  • O(目的語)・・・代名詞
  • C(補語)・・・代名詞 or 形容詞
  • M(修飾語)・・・副詞 or 形容詞 

というように扱うことができます。

 

述語動詞は動詞と表記する

 

V(述語動詞)というように、Vのことを「述語動詞」と呼んでいますが、普通に「動詞」と呼ぶことのほうが多いです。

主語の動作や性質などを述べている語を述語動詞という

なので、Vという記号は「動詞」の記号だと思ってください。

 

 

Mは使わない

 

一般的に参考書や問題集では、修飾語を指すときは「M」という単語を使います。

 

しかし、僕が英文解釈を教える際には、「M」という記号をつかいません。

 

「M」の記号の代わりに、( )〈 〉[ ]といった「かっこ」つかいます。

 

詳しいかっこの使い方はこちらから。

 

 

まとめ

 

文の要素と品詞の関係

  • S(主語)・・・名詞
  • V(述語動詞)・・・動詞
  • O(目的語)・・・名詞
  • C(補語)・・・名詞 or 形容詞
  • M(修飾語)・・・副詞 or 形容詞 

 

つまり、

  1. 名詞は、S(主語)O(目的語)C(補語)になる
  2. 形容詞は、C(補語)や、M(修飾語)になる
  3. 補語には名詞形容詞が、副詞形容詞がなる

 

その他の注意点

  • 代名詞≒名詞
  • 述語動詞=動詞
  • Mは使わない
  • Mのかわりに「かっこ」をつかうこともある

 

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